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自己分析 の内容を構造的に職歴書・志望動機書に落とし込むにはどのようにしたらよいか:④その企業で何ができるか(Can)2/2

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こんにちは!

前回の記事では、転職先で活かせる、自分だからこそ持っているものを具体的にアピールするための考え方についてご紹介しました。

https://www.handsshell.online/self-assessment-4-1/

今回は、それらの考え方から私が実際に準備し選考で使用した内容を簡単にシェアさせていただきたいと思います。

ちょっと恥ずかしいですが、皆さんが準備をされる際に少しでも参考になれば幸いです。

実例:コンサルティング業界を志望した私のケース(大枠)

恥を承知で私のケースを一例としてご紹介できたらと思います。

もちろんこれらが正解でありませんし、当然正解だとも思っていませんが、これから転職をされる方々の一つのヒントになればよいと思い、ご紹介させていただきます。

今回の内容はクライアントや個人情報が含まれる部分が大いにありますので、それらは割愛させていただきました。

明確ではなくイメージがどこまで伝わるか不安ですが、予めご了承いただけますと幸いです。

結論

プロジェクトリーダーとしてチームをリードし、Global X社にとって今後のキービジネスであるAプロジェクトを日本市場で初めて受注したこと

概要・背景

X社にとってクライアントのZ社は売上高ベースで2番目に大きな顧客。今回のプロジェクトを獲得した場合のX社の見込み売上額は、YYY million USD でありインパクト大。言い方を変えると、ここで勝てないとYYY million USDのビジネスチャンスを失うことに。Global X社としても最重要プロジェクトの一つであった。

困難

突如クライアントのZ社があるビジネス領域に於いてA社とアライアンスを組むことになった。本アライアンスにより、A社と会社的のつながりがあるB社(X社の 競合他社)の製品が優先的にZ社に採用される前提にあった、寧ろ外資企業であるX社は阻害される傾向にあった。

獲得を狙う本ビジネス領域は新規性や機密性が極めて高いため、Z社から情報が出てこない (既存ビジネスと同様のやり方では情報が取れず、ビジネス獲得の道筋が見えない。

工夫・施策

私はこの業務をリードしている人間としてZ社に認識してもらうために、X社とZ社が行う定例マネジメントミーティングに積極参加。

顧客要求及び顧客の本音を引き出すために、Z社のマネジメント層をX社の開発本部に招き、自身がファシリテーターを務め、複数回ワークショップを開催。

対社内のアクションとしては、〇〇(実際には業界でのポジション・立ち位置を記載していました)としての強みを活かし、X社で最先端技術を扱う部門を巻き込みソリューションをセットオファー。

加えて本ビジネス領域の最新動向を理解すべく、欧州出張の上、本ビジネス領域に関するワークショップに参加。

最も重要だったのが、向こう5年、10年を見据えたビジネスの拡張性を実現する為、目下のプロジェクトの延長線上にある〇〇分野まで見据えたソリューション(実際にはソリューションの内容を具体的に述べました)をクライアントZ社にプレゼンしを了承を得た。

成果

X社として初の〇〇ビジネスの獲得であり、日本・アジアに於ける今後の〇〇ビジネス拡大のきっかけづくりを実現した

学び

ディシジョンメーカーを正しく把握しそこにアプローチするスキル

ステークホルダーを巻き込み意見をくみ取るファシリテーション力

目指すべきビジネスの方向性(提案内容の策定)を示し、価値の提供に必要なリソースを引き出すスキル等を学び、身につけることができた

上記は私のほんの一例ですので、みなさんはもっと深掘りして魅力的なストーリーにできると思います。

面接では、これらを踏まえて、他にできることはあったか、それは何か、当時なぜその行動をとらなかったのか等、更なる深掘りが想定されます。


自己分析 の内容を構造的に職歴書・志望動機書に落とし込むにはどのようにしたらよいか⑤へ続く。

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