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キャリアの転機:30代社会人がデザイン専門学校でグラフィックデザインを学ぶ

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悩んでいる人
デザインに興味があるのだけど社会人で学べるのかな。趣味ではなく転職も視野に入れて本格的に学びたいのだけど...

そんなお悩みにお応えします!

人は時折、新たな才能を開花させるために人生の転機を迎えます

30代の社会人である私も、デザインの魅力に惹かれ、グラフィックデザインのスキルを磨くために一歩踏み出しました。

その旅の出発点となったのは、今回ご紹介するデザインの学校です。

この実体験談では、私がなぜグラフィックデザインに魅了されたのか、そしてこの学校での学びがどのように私の人生に影響を与えたのかについて、共有したいと思います。

結論

社会人でもデザイナー転職やデザイナー知識を学ぶことは十分可能です。今回ご紹介する東京デザインプレックス研究所 では、実践力を身につけるためのカリキュラム、講師陣が充実しています。デザインを学ぶ場の一候補として、検討されることをおすすめします。

こんな方におすすめ

  • デザインに興味がある社会人
  • グラフィックデザインに興味がある学生
  • デザイン領域へのキャリアチェンジを考えている方
  • デザイン専攻の学校に興味がある方

本記事の信頼性

たか

この記事を書いている私は、

 

  • 海外MBA進学・2度の転職経験をもとに自身が所属する香港の団体でキャリア相談を実施
  • SNSを通じてES・履歴書・職歴書・志望動機書に関するキャリアサポートを実施(合計20名以上)
  • ドイツ勤務、外資系メーカーへの転職を経て、現在は外資系コンサルティングファームでビジネスコンサルタント職に従事

(本ページは一部プロモーションが含まれています)

学習の目的と背景

私は現在経営コンサルタントとして働いていますが、この職に就いてからずっと自分のやりたいことを探していました。

そこで、こちらの記事で紹介したキャリアサービスの無料面談を通じ深掘りを行ったところ、デザインに強く興味があることに気づきました。

私は中学生の頃、絵が得意で将来は芸術大学に進みたかったのですが、親に反対され結果的に他の選考を選びました。

今でこそデザインはさまざまなところで活躍する機会がありますが、当時は芸大を出ても就職先が見つからないと言った風潮があり、自身も納得して芸大の道を断ちました。

それ以来、芸術やアートは趣味でやるものであり、私は仕事でやるべきではないと考えていました。

しかし、社会人になってからも自然と絵を描くことが何度かあり、アートやデザインはきっと心から好きなものであると気づくことができたのです。

筆者が勉強の途中で書いた落書き

将来的にはデザイナーとして転職することも視野に入れ、思い切ってデザインの学校に通うことにしました。

都内には幾つかデザインの学校があるので悩みましたが、社会人を続けながら通学できることと、学んで終わりではなく即戦力並みの実力がつくことの2点で、こちらの学校を選択しました。

簡単な学校紹介

こちらの研究所は、創造的な才能を育み、グラフィックデザインの分野でのスキルを磨くための学校です。

実際に通学して思うのですが、この学校には熱意に満ちた教師陣と、アットホームな雰囲気があります。

学生一人ひとりに合わせたきめ細やかな指導を行いながら、実践的な学びを提供しています。

筆者はデザインの基礎とも言える、グラフィックデザインを選考しました。

ここでは、グラフィックデザインの基礎から応用まで、包括的なカリキュラムが用意されています。

また、本校は、実践的なプロジェクトや課題を通じて学生たちに創造力を引き出し、自己表現の力を伸ばす機会を提供しています。

クラスメートとの交流やフィードバックも活発で、刺激的な環境での学びが期待できます。

研究所のアットホームな雰囲気と教師のサポートにより、学生たちは自信を持ってスキルを磨き、将来のキャリアにつなげることができます。

デザインの才能を持つ人々が集まる場所であり、個々のクリエイティビティを最大限に引き出すための理想的な環境といえます。

入学前の準備

入学前に色々やらなければ…と焦る気持ちはわかりますが実際には特に不要です。

グラフィックデザインの基礎知識を事前に習得する必要もなければ、Adobeなどの必要ツールやソフトウェアの準備も不要です。

なぜならば、クラスが始まった途端に手を動かしスキルを学ぶことができるからです。

さらにこちらの学校ではAdobe製品インストール済みMacが教室に設置されているので、授業中はもちろん、授業がない日でも教室のMacを無料で利用し、課題作成や学習を進めることができます。

とはいえ、学校から遠いところに住んでいたり、仕事の関係で頻繁に学校に通えない方も多いと思います

 

筆者も同様でしたが、Macを購入しAdobeソフトウェアをインストールして自宅で作業していました。

Adobeソフトをインストールする場合は、正規購入の約半額で購入できる方法で購入しましょう。

詳しくは、こちらで紹介しています。

入学体験

では入学までにはどのようなプロセスがあるのか見ていきましょう。

以下は筆者の体験談に基づいて執筆していますので、時期によっては多少差異が発生する可能性がありますが、大まかな流れは同様であると考えます。

入学手続きと学費について

入学前に資料を取り寄せカリキュラムを確認します。

資料の取り寄せはこちらからできます。

資料請求後、必要に応じて学校の運営側と面談を行いガイダンスを受けます。(オンライン実施も可能)

ガイダンスでは、学校の特徴や実際に学校の様子を見学したり、自身のやりたいことと学校提供の講義が合致するかと言ったすり合わせなどが行われます。

その後、申し込みの意思が固まり次第、見積書を発行してもらいましょう。

期限までに振り込みを終えて晴れて入学となります。

筆者の場合、基礎コースと実践コースを同時に申し込んで、費用が60万円ほどでした。

トータルの期間は6ヶ月です。

教育訓練給付制度も利用可能ですので、実際にはもっと費用を抑えることができます。

この学校の特徴として、デザイン業界で活躍する人を定期的に招き講義やワークショップを行う機会が多々あります。

ある講師によると、この機会を通じてプロフェッショナルと仲良くなり、デザイナーとして転職した学生もいるそうです。

学習内容と成果

実際に6ヶ月を終えて、その成果はどうだったのかご紹介します。

グラフィックデザインの基礎から応用までのカリキュラム

基礎ではAdobeのIllustrator、Photoshop、InDesignの3つのソフトについて基礎的な操作を学びます。

1日6時間弱の授業中、前半は先生の講義、後半は実際に手を動かして必要に応じ先生にアドバイスをいただく流れでした。

基礎コース

基礎コースでは、企業のロゴやパンフレット、ブックカバー、チラシなどを実際に作成しクラスで発表しました。

筆者が制作したブックカバー

筆者の場合、最終課題ではキャリアカウンセリングに関するサービスロゴとその展開物として看板や、履歴書などをデザインしました。

筆者が実際に制作したロゴと展開物一例

実践コース

基礎コースを終え実践コースに入ると、タイポグラフィやブランドデザインなど、より概念的な内容を学びました。

例えば、ドイツの航空会社であるルフトハンザが初めてコーポレートアイデンティティを整備したことであったり、海外のデザイナーが何を意識して作品を制作したのかと言った、デザイナーにとって必要なものの考え方を中心に学びました。

また、デザイナーとしての転職も視野に入れ、ポートフォリオと呼ばれる作品集のレイアウトなども詳しく学びます。

もちろん、概念を学ぶだけではなく作品も並行して作ららました。

課題として出てきたのは、チョコレートパッケージ、ポスターのデザインです。

筆者が制作したチョコレートパッケージ

実践ということもあり、デザインをする上でどのような考え方や狙いでそのデザインにしたのかと言ったロジカルさも一定求められます。

そして最終課題は、ブランドアイデンティティに関するデザインでした。

カフェや商品など、なんでも良いのですが、ロゴだけではなくブランドとしての統一感をデザインでどのように表現するのかについて考え作品を制作します。

筆者は未来のモーターショーについてブランディングをしました。

筆者が制作したイベントロゴ
ブランドアイデンティティに関する展開物

コンセプトは、車からの逸脱と移動体験の想像です。

車に関わらず、飛行機や電車、キックボードなどあらゆるモビリティがつながり、その軌跡を色と形で可視化する仕組みをデザインで表現しました。

スキルの向上と成果物の作成

受講中は周りのレベ利が高いこともありなかなか成長が感じづらいこともありましたが、振り返ってみるとある程度Adobeソフトウェアが使えるようになっています。

筆者の場合、学校での学びを生かして友人が経営する企業のサービスロゴを提供したり、自身が展開するキャリアサポートサービスの刷新を図りました。

またツールの操作だけではなく、「そもそもデザインとは」と言ったものの考え方を身につけることができたのも大きな収穫です。

仕事上で作成する資料のレイアウトや配色についても体系立って「デザイン」する機会が増加しています。

また、デザインに関する好奇心は止まることを知らず、筆者は受講後にタイポグラフィの先進国であるスイスに行ってきました。

スイスには町中に品質高くデザインされたポスターがちりばめられており、町中から学ぶべきことがたくさんあります。

スイスでの学びは別途記事にまとめたいと思います。

デザイン学習のための効果的なアプローチ

極論、デザインの学習は一人でも可能です。

ただし、この学校に通うことでデザイン業界の最前線で活躍するトップクリエーターから示唆出しがもらえることや、クラスメイトとの議論で新たに気がつくポイントなどを効率的に得ることができます。

まさに体験に勝る学びはありません。

デザインについて学ぶだけで終わらせたくない人、転職や現職での活用を真剣に考える方は、学校へ通うことを検討してみても良いかもしれません。

デザインを学びたいと考える社会人に向けて

社会人だから…

家族がいるから…

新しいことを学ぶのはハードルが高いから…

デザインを学ぼうか悩んでいる方、その気持ちはよくわかります

 

私も実際に通学するまでかなり悩みました。

平日仕事で忙しいのに課題ができるのか、授業についていけるのか。

なんなら学位を取得するために武蔵美などの大学に行くべきではないのか。

悩みましたが、結果、筆者はこの学校に通ってよかったと思っています。

デザインが本当に好きであるならば、如何様にもやりようはあります。

そしてこの学校であれば、実践的なスキルがある程度身につきます。

受講を終えて筆者は転職するのか、というと答えはNoです。

しかし、今回の学びからさらに自分がやりたいこと、向いていることを見つけることができたため、同学校の他の科目を専攻することを決断しました。

現段階ではその科目を学んだ末に、転職活動に動くことを考えています。

今回学んだグラフィックデザインは、NPO法人向けボランティアや知人企業のブランドデザインなどを通じて、引き続きブラッシュアップする予定です。

まとめと将来展望

半年間この学校で学んでみて、具体的にどのようなスキルがついたのかご紹介します。

ハードスキル

  • Illustrator
  • Photoshop
  • InDesign

ソフトスキル

  • 印刷知識
  • タイポグラフィ知識
  • ブランドデザイン、ブランドアイデンティティ知識
  • ポートフォリオ作成方法

なお、ポートフォリオについては講義期間中に全て完成させることが難しいため、受講後も先生にアポを取り指導を受けることが可能ですのでご安心ください。

まだ筆者は利用していませんが、受講後は転職に向けたキャリアサポートを受けることができます。

デザイナー求人の紹介や、選考に向けたアドバイスを受けることが可能です。

悩んでいる方は、まずは無料資料請求から始めてみると良いかもしれません。

みなさんの夢が叶うことを応援しています!

共に頑張りましょう。

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