テックアカデミーに通うことでエンジニア転職ができるってホント?
そんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
- テックアカデミーをお得に安く受講する方法
- 実体験に基づくテックアカデミーのサービス内容
- テックアカデミーをおススメする人
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、
- プログラミングの経験値ゼロからテックアカデミー3ヶ月コースにオンラインで通学
- 現在コンサルタントとしてIT系プロジェクトに従事
- ココナラ・ランサーズでコーダーとして収入を得た経験有
(本ページは一部プロモーションが含まれています)
結論:テックアカデミーをお得に安く受講するには
プログラミングが義務教育へ導入されることになったように、今後、プログラミングができるもしくはプログラミングを理解できることが当たり前の世の中になる傾向にあります。
そんな中で自宅で通学できるオンラインプログラミングスクールの人気が高まっています。
多くのプログラミングスクールが存在しますが、受講には20万円前後のコースがほとんどです。
安すぎても効果が期待できなそうですし、可能であれば実績のある大手である程度品質が担保されたコースをお得に受けることがオススメです。
今回はプログラミングスクール大手のテックアカデミーを実際に受けてみて分かったことを踏まえ、お得に受講する方法をご紹介します。
お得に受ける方法4つ
- 先割
- セット割
- トモ割
- 無料説明会
先割
先割とは受講開始から1か月以上前に選考申し込みを行うことで、受講料金が5%オフになるというものです。
選択するコースにもよりますが、およそ2万円ほどお得に受講することができます。
テックアカデミーは早めの申し込みをしても、入金が確認できれば受講日を待たずに学習を進めることができ、且つメンターへの質問(チャットサポート)を利用することができます。(課題提出は受講開始後に可能)
私も実際にこの先割を使って、受講日を待たずにコースを受講しました。
この先割のおかげで、本来は3ヶ月の学習期間でしたが実質4.5か月程受講することができました。
こちらから、先割を利用してお得に受講を始めることができます。
セット割
テックアカデミーで学びたいコースが2つ以上ある方にオススメの方法です。
お得度合いとしては、それぞれ単独で申し込む際と比べて3万円から5万円程割引が適用されます。
受講コースに制限のない『ウケ放題』のパッケージも用意されているので、申し込み前に探してみることをオススメします。
トモ割
こちらはまさに友情パワーとも言える制度で、友人もしくは同僚と同時申し込みする場合に割引を受けられるものです。
受講料から1万円割引になります。
こちらから、トモ割を利用してお得に受講を始めることができます。
無料説明会
そうなんです。
無料説明会の動画を視聴するだけで『トモ割』と同じように1万円の割引を受けることができます。
こちらの無料説明会に参加することで、テックアカデミーからURLが送付されてきますので、そちらから申し込むことで1万円の割引が適用されます。
テックアカデミーとは
テックアカデミーはオンライン完結型のプログラミングスクールです。
オンラインですので自分のタイミングでどこからでも受講することができます。
私は当時海外の大学院に通っていたのですが、オンライン完結型であったからこそ授業と並行して卒業することができました。
気になるモチベーション維持ですが、チャットツールであるSlackでのメンターに対する質問機会が豊富であり、メンターとの定期セッションもあるのでモチベーションを高く維持することができました。
運絵会社の最新情報によると、GMOリサーチをアンケートモニター提供元として実施した調査で「プログラミングスクール受講者数No.1」をテックアカデミーが獲得したとのことです。
<調査結果サマリー>
- 直近1年間でプログラミングスクールを受講した人のうち、テックアカデミーの受講者数が最多
- テックアカデミーを受講した人の満足度は5段階評価のうち4.29。受講者数が特に多い上位5つのプログラミングスクールよりも高い
受講可能コースは約30種類
あなたの目指したい姿に沿って学習内容を選択することができます。
これだけ多くのコースがあると正直迷ってしまいますが、入会前に無料面談を行うことができるのでその際にメンターに相談してみることをオススメします。
ちなみに私はプログラミングの基礎的要素が強い『フロントエンドコース』を受講しました。
受講期間
受講期間は4週間・8週間・12週間・16週間から選べます。
時間的に余裕がある方はなるべく短期集中で学習することをオススメします。
その理由は、プログラミングはまさに習うより慣れろ的な要素が多く、テックアカデミーで基礎を学んだあとどれだけアウトプットの時間をかけられるかが勝負になってくると考えるからです。
私の場合は4.5か月でテックアカデミーを卒業し、その後は自身でいくつかホームページを作った後、ココナラ等のP2Pで副業としてお小遣い稼ぎを始めました。
一方で、まとまった時間がなかなか取れない社会人のような方には、長期で無理なく学習を進める事ができる12週間・16週間コースをオススメします。
長期の方がそれだけメンターとの会話機械やチャットで質問できる機会が増える為、メリットも十分あります。
テックアカデミーのメリット
受講して感じたメリットについてご紹介します。
これはほかのプログラミングスクールとの差別化要因でもありますので是非参考にしてみてください。
メリット5つ
- 現役エンジニアが質問に対して即レスしてくれる
- 定期メンタリングでモチベーションをキープ
- いつでもどこからでも自分のタイミングで学習を進められる
- 本番環境でプログラミング作業が可能
- 受講後もオンラインテキストが閲覧可能
現役エンジニアが質問に対して即レスしてくれる
実際に受講してみるとこの制度、非常に便利でした。
コードを書いているとどうしてもうまく動作しない事象が出てきます。
そんな時にスクショと分からない箇所をSlackで質問することで、1分、遅くとも5分後には細かい解説を返してくれます。
また、回答してくれるのは現役バリバリのトップエンジニアたちですので高い品質で技術を学ぶことができます。
定期メンタリングでモチベーションをキープ
オンライン学習で最も懸念として挙がることの1つにモチベーション維持があります。
こどもチャレンジのテキスト(私の時代はテキストのみ)が毎月机の上にたまっていく、あの感覚です。
でもテックキャンプではその心配はいりません。
私の場合は週2回、各30分程メンターとオンライン面談する機会がありました。
このメンタリングでは、普段のプログラミング課題について質問もできますし、キャリアやIT業界について意見を聞くこともできます。
私は普段の技術的な質問はSlackで行うこととして、このメンタリングを完全にモチベーション維持のために活用していました。
メンターの方へ、次のようなテックキャンプ卒業後に重きを置いた質問をしていました。
- なぜエンジニアになったのか
- プログラミングを始めたときに感じた苦悩
- エンジニア転職するためには
- エンジニアが次に目指すキャリア
- IT業界の転職市場について
いつでもどこからでも自分のタイミングで学習を進められる
この特徴が無ければ私はテックキャンプを選んでいませんでした。
当時は東京に住んでいなかったので通学ができませんし、何より大学院で授業をこなす必要があったので勉強時間は朝か深夜でした。
無理なく自分のペースで進められることは学習意欲の維持にもつながりますので、テックキャンプに通う目的意識を強く持った人であれば効率よく学習を進めることができます。
本番環境でプログラミング作業が可能
私の受講した『フロントエンドコース』ではAWSのCloud9という本番環境を使ってプログラミングを行っていきました。
こちらを使うことで実際プログラミングを納品する勝手がわかります。
またクラウド上で講師(エンジニア)が受講者が書いたコードを直接みてアドバイスしてくれるため、認識齟齬が起こりにくいです。
あるプログラミングスクールでは、ここまでの本番環境でなく、簡易的なデモ画面で作業を行うこともあるようです。
そのケースだと卒業後にプログラミングを書いてお客様に納品する際に慣れていないので、ハードルがかなり上がると思われます。
その点、テックキャンプは安心して学習を進めることができます。
受講後もオンラインテキストが閲覧可能
卒業して終わりではなく、その後もオンラインテキストに立ち返って内容を確認することができます。
講義で慣れ親しんだテキストに立ち返ることができるのは、記憶を呼び起こす上でも有効です。
テックアカデミーのデメリット
申し込みを決断する前に、デメリットと感じた点についても触れておきましょう。
デメリット3つ
- テキストの内容が初学者にはやや難しい
- 講師の質にばらつきがある
- 学習項目に対して課題が少ない
テキストの内容が初学者にはやや難しい
テキストの内容は難しと感じました。
概念や専門用語は詳しく解説してくれているのですが、それでもその解説自体が難しく理解できないことがありました。
私が良くやっていたのは、分からない概念や専門用語が出てきた際にYoutubeや誰かのブログを参考に内容理解を進めるといったものです。
プログラミングの上達には調べる力が非常に重要と言われています。
実際にプロのエンジニアさんでもコードがすべて頭に入っている訳ではなく、積極的にGoogleなどで検索し情報を掴んでいるとのことでした。
日々新しくなるIT業界に富手は当たり前のこの様ですが、この調べる力を鍛える上である程度のテキスト難易度は必要なのかなとも感じました。
とはいえ、初学者にとっては時間も労力もかかるので挫折する1つの要因になりかねないと思った為、デメリットとして挙げてみました。
講師の質にばらつきがある
講師は皆プロのエンジニアさんですので、彼ら・彼女らの技術はお墨付きです。
ただし、学習を進める受講者の視点では、教え方にばらつきがあると感じました。
ある人は何か質問をした際に、政界にたどり着くまでのポイントを正確に教えてくれましたが、ある人は基本的にプログラミングというのは自分で調べて作業するのが常、という信念(?)のもと、ダメ出しをしてくるだけなんてこともありました。
講師やメンターに不満がある場合は事務局に打ち上げ相談することで変更することが可能です。
私はきちんと理由を述べて事務局と相談し、今後その講師が当たらないようにしていただきました。(その方が一方的に悪いという訳ではなく、受講者の目的・期待値とその講師の間でGapがあったということです)
彼ら・彼女らはプロの先生ではないので教え方の質にある程度ムラがあっても致し方なしなのかもしれませんが、デメリットの1つと考えたためこちらで紹介しました。
学習項目に対して課題が少ない
私の受講した『フロントエンドコース』は全160時間相当のカリキュラムでしたが、課題数は12個のみでした。
課題が全てではありませんが、テキストで解説されている内容の中で、課題では問われないポイントが多くあった印象を受けました。
これはのちにP2Pで副業を行う際に大変苦労したポイントです。
テキストに記載がある技術であってお、課題で取り組んでいないので講師に質問できておらず身についていないものがいくつかあり、自力で調べて理解する工数が非常にかかりました。
テックアカデミーの評判
メンターが話しやすい人で良かった
今日の積み上げ
— しゅ〜か (@f9t12vpUaLO2YAw) August 19, 2021
テックアカデミー(59日)
フロントエンドコースの初メンタリング終了✨すごく話しやすいメンターさんで良かった🥺✨✨
よし!!頑張ろう💪🏻#テックアカデミー
自分で手を動かす課題は楽しい
#テックアカデミー#WEBデザインコース
— mqcst (@mqcst1) August 15, 2021
バナー作成課題を提出して思ったのは、自力で(色々な教材の力を借りながらでも)やったことが認められるのは、やっぱり嬉しいという事。次のメンタリングでも、メンターさんに課題がどうだったか聞いてみよう。
今日はデザインカンプの課題に取り組み中。
受講期間内に完了せず延長
最後までやりきりたい。レスポンシブやってたら、元々仕上がってたspサイズのバランスが崩れ半分泣いた😭なおせない、こりゃ無駄にしてしまう。ということで、追加チャットサポート4週間申込みました🥺#テックアカデミー #webデザイン勉強
— みんと (@miedesigndream) August 16, 2021
学習内容が思っていたのと少し違う
🙌8/18の積み上げ🙌
— Chika🦤Webデザイン勉強中 (@Chika_colorful) August 18, 2021
Webデザインコース(24日目)
Lesson8 ポートフォリオ:コーディング 完了✓
ここまで来たけれど、不安。
学習については思っていたものと違う部分があって困惑している。
楽しいところも勿論ある🦤#Webデザイン#webデザイン勉強中 #テックアカデミー
テックアカデミーをオススメする人
- 作りたいサービスやアプリがある人
- エンジニアとして転職したい人
- 強い目的意識を持って自走できる人
自分でアプリを作ってみたい、Webサイトを構築して副業としてサービスを提供したい、こんな目的がある方にオススメです。
コースの最後に作品を作成してテックアカデミー主催のコンテストに応募し入賞すると特典が受け取れます。
私はWebサイトを作成して応募しましたが、落選してしまいました。
このコンテストにはテックアカデミー卒業後も応募することができます。
エンジニアに転職するためにテックアカデミーを受講することも有益です。
転職サービスもある程度充実していますので、利用方法によっては初学者からエンジニア転職のチャンスを掴み取ることも夢ではありません。
テックアカデミーはオンラインのプログラミングスクールですので、自ら学習を進められる人に適しています。
私の場合、日次で何をどこまで実施するか計画を立てて進捗を管理しました。
これを作成しメンターと共有しておけば、良い意味でプレッシャーとなり計画的に学習を進めることが可能です。
テックアカデミー入会から卒業までの3ステップ
STEP1.無料体験や無料説明会に参加
無料体験や無料説明会は必ず必要なものではありませんが次の3つの理由から参加することをオススメします。
- テックアカデミー受講後の進め方をイメージできる
- 1万円の割引適用対象となる
- 他プログラミングスクールと比較する際の情報を得ることができる
プログラミングスクールの受講にはお金がかかるので、強い目的意識と納得感をもって参加したいです。
よって、無料体験や説明会に参加し、入会後のイメージを明確にすることで入会前後でのGapを最小化しておくことが有効です。
世の中に数多く存在するプログラミングスクールの中でなぜテックアカデミーを選ぶのかをご自身で判断する上で、他のスクールに対してもヒヤリングをかけベンチマークすることをオススメします。
まずは、こちらから無料動画説明会に参加してみてはいかがでしょうか。
STEP2.希望する学習コースを選択して申込み&受講料支払い
約30種類の講座からあなたの希望するコースを選択して、受講料を収めます。
支払方法はクレジットカード・コンビニ決済・銀行振込の3つです。
STEP3.課題の提出&レビュー
申込日に設定した受講日からコースを受けることができます。
正式にコースが始まっていなくても、テキストを利用したりSlackで講師に質問をすることが可能です。
コースには課題が設けられており、受講開始後に課題を提出することでレビューを受けることができます。
課題を提出すると講師から客観的なレビューがもらえ、課題がクリアできるようになるまで何度でもレビューを受けることができます。
最終課題として設定されているサイトやアプリなどのサービスを作成し、それらに合格すれば晴れてテックアカデミー卒業となります。
テックアカデミーでは、受講生限定で転職支援サービスを行っています。
プログラミング技術を学ぶだけではなく、テックアカデミーで学んだスキルを武器に転職を考えている方は、転職支援サービスを利用してみてはいかがでしょうか。
卒業してからもコミュニティで繋がることができるようになりました。
TechAcademyはコミュニティ設立の理由を次のように述べています。
これまでテックアカデミーに多くの方に受講いただいており、直近の調査では「プログラミングスクール受講者数No.1」という結果も出ております。 日々受講期間中の体制は改善しているものの、今後さらに充実させたいのがテックアカデミーの卒業後のケアでした。 弊社から「テックアカデミーワークス」という取り組みでお仕事の案件紹介などをも開始しておりますが、案件獲得できる人とできない人の差があったとしても、そのフォローアップまではできておりません。 また、仕事を受注するには技術だけではなく、コミュニケーション能力や発信力などテクノロジー以外にも様々なスキルが必要です。そんな時に相談し合える場所があればいいな、という思いからテックアカデミーコミュニティを設立することになりました。
2021.09.06 TechAcademyメール
まとめ:お得にITスキルを身につけ市場価値の高い人材になろう!
テックアカデミーはあなたがどこにいても受講できるおライン特化型のプログラミングスクールです。
大手スクールであるので品質も高く、キャンペーンが豊富でお得にITスキルを身につけることができます。
エンジニア転職のサポートもあるため、プログラミングを学ぶインプットの場としてだけではなく、学んだことをキャリアに繋げるサポートもあります。
大いに活用し、目標のスキル取得、キャリア実現を達成しましょう。
テックアカデミーに関する質問や、キャリアに関するご質問はこちらからお願いします。